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世の中はランキングが流行

最近の世の中はランキングが流行っていますね。どこを見てもランキングです。ネットショッピングやCDのヒットチャート、本屋や雑貨屋でも自分たちのお店オリジナルのランキングをつけています。また買うほうとしても当店1位!!とか書かれていると「ああ、人気商品なのか」と納得して買ってしまうこともしばしばあります。さて実際ランキングというのはどうなのでしょうか?実際某有名タレント事務所などはタレントのCDが発売するとランキング操作をするなんて話もあります。また大手ネットショッピングモールの売上ランキングなども実は本当に売上なのか怪しいところがあります。実は私はネットショップの店長だったことがあるのですが、大手ショッピングモールのランキングには出た事がないのです。他のショッピングモールではその商品は売上は好調でランキングの上位に表示されていました。しかしその大手ショッピングモールだけは出なかったのです。売上が好調だったにもかかわらず!これには色々な裏話があって、広告を買わないとランキングに表示されないとか裏工作が必要だといううわさも聞きました。
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ランキング上位

別のお店の話ですが、1個しか売れてないものがランキングの上位に食い込んでることもありました。これは単純にそのジャンルの売上が本当にないんだなと納得しましたが、お客さんはそんなことはわかりません。なのでランキング上位で売れている、いいものだと思って買ってしまうわけです。またショッピングモールの企画の仕事をしていたときに、やはりランキング機能は手動で操作できるように設定されていて、広告購入のバーターや新規出店の会社へのサービスでランキング上位に表示をさせる、という不正な行為もありました。テレビやインターネットの情報は一方通行なので情報の裏を確認する事が出来ません。ランキングは面白いですが、色々な事情があって組織票であったり裏で操作されていたりと本当のことではない可能性があることも心にとめて、あくまでエンターテイメントとして楽しみましょう。
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ランキングというものを気にして

私たちは何を買うにも、何を選ぶにも、何かに共感するのにも、「ランキング」というものを気にしている。何が一番売れているのか、何が一番人気があるのか、何が一番流行なのか、上位のものを何かと基準にして価値観を決めてしまう。石橋をたたいて渡るような性格の私にはとてもありがたいようにも思うが、でも、よく考えたらなんだかつまらない世の中になってしまったなぁと思うのだ。「ランキング」なんて昔からあるものだが、現在の「ランキング」は昔と比べて中身が落ちてきているような気がする。昔の「ランキング」は上位に行けばいくほど、本当に素晴らしい内容のものであったり、実力であったり、それ相応の価値があるものがあったように思う。だが、今の「ランキング」は上位にあれば人気が出る、上位にあれば価値観が上がる、というふうに逆手にとって、中身を磨くよりも外側だけをいかによく見せて、名前だけをブランド化して、というものがほとんどのような気がする。
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本質が素直に評価されるランキング

もちろん、昔のような本物も中にはあると思うのだが、正直私は今の「ランキング」というものをあまりあてにしない。「ランキング」とはそもそも、そのものの素晴らしさだったり、個性だったり、本質の評価を素直に表したものなのだと思うが、今となっては、売り上げにつなげるため、世の中からのブランドとしての価値を上げるため、それだけの為の戦略にしか思えない。売れないミュージシャンのひがみだと言われたらそれまでだが、たいして上手くもないのにかっこいい、かわいいというだけで上位にランクインしているアーティスト。きっとアーティストご本人は真剣に努力されていると思うのだが、私はCDを買ってまで、お金を払ってまで聞きたいとは思わない。時代が時代なだけに、CDよりもライブ。うまい下手よりも、いかに自分たちも暴れて発散できるか、歌詞に共感できるか、そういった点が大きく評価されてしまうストレス社会だから仕方ないのかもしれない。だが、いつか、昔のような本質が素直に評価される「ランキング」が戻ってくることを期待したいと思う。
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